滋賀キャラが草津で大集合
さて、昨日のブログでは映画「笑ってバッカーズ」見てきたお話をしましたが、昨日は11時から公開記念のイベントがイオンモール草津でありました。
いきなり集合写真ですが、映画に登場した滋賀のキャラが集まってくれました。
映画の主役は、野洲のおっさんカイツブリ。
地元のBBCで流れている番組で登場しているキャラですね。
そして、こちらも同じくBBCで見られるキャラクター、知ったかぷりんカイツプリン。
こちらも映画では重要な役割を担います。
多賀町のたがゆいちゃんも映画では登場。
映画でもかわいいたがゆいちゃんでした。
こちらはお江ちゃんですね。
映画ではお江ちゃんが何度も出てきますが、本当はお初ちゃん・お茶々ちゃんも登場。
着ぐるみなんだからと突っ込みたくなることをやってくれます。
左から国境高原スキー場のクニ男・信楽のぽんぽこちゃん・安土のらんまる君。
それぞれに映画で色々と面白いことをやってくれます。
個人的にはぽんぽこちゃんが突っ込みどころ満載。
ちなみに、映画では「キャラ」としか言わないのもありますが、それぞれのキャラのバックにある地域のPRは映画では抜かれています。
あくまでも映画の中のキャラクターとして人間と溶け込んでやっています。
もちろん、全てが滋賀に居るキャラクターということは映画で一瞬触れられてます。
イベントではキャラの紹介があった後、映画のテーマソングをアミンチュガールズと共演。
その後は、映画館の出入り口へ行って初回の上映を見たお客様を迎えたそうです。
昨日のブログに載せたポスターにないキャラも何体が登場していたりしますが、そのあたりは来週金曜まで公開の映画を直接見て確認しましょうね。
滋賀のキャラが大集合の映画「笑ってバッカーズ」
さて、今日は午前中から滋賀県草津市へ。
滋賀のキャラが集まった映画「笑ってバッカーズ」が公開となったのです。
色々と凄いところはあるのですが、滋賀県の地元テレビ局BBCと地元でショートアニメを製作している藤井組
が中心となって、滋賀県の人々とキャラを巻き込んで作った地元愛あふれる映画です。
書きすぎるとネタバレになってしまいかねないので、ストーリーは触れられませんが、突っ込みどころは盛りだくさん。
普通の映画だったら人間でないキャラというのはCGなんかで起こすのを、エフェクト以外はキャラの着ぐるみそのまま、空気口だってごまかしません。
どんなにチープに見える部分もそのまま撮ってます。
イベントに登場する着ぐるみがそのまま映画で活躍してくれます。
そして、そんな着ぐるみに明らかに無理と思われることだって堂々とやらせる無茶っぷり。
イベントでは見られないような姿は映画ならではでしょうか。
私の中の「着ぐるみにコレをやらせたら面白いよね」ということを超越してやってくれたのは、恐れ入りました。
あと、キャラがしゃべってしまうのは人によっては顔をしかめるかも知れませんが、イメージを壊さない程度にやっているのでご安心を。
逆に、しゃべらせるゆえにあのキャラが絶対に出られない映画になったのは県外民には少し残念かも。
普通ならアニメかCGでなければありえない、人間とキャラが普通に共存している世界を素の実写でやってしまったこの映画、キャラが好きな人に限らず見てもらいたいし、どれだけ地元愛にあふれたつくりをしているのか見て欲しい映画です。
ご当地のキャラに関わっている人達にも、きっとヒントになることがたくさん詰まっています。
製作している中の藤井組こと、「株式会社まちおこし」さんも、非常に地元愛にあふれたアニメや映像製作をしてきた会社だけに、共通するものを見出すことがあるはずです。
名古屋おもてなし武将隊2周年イベント
11月12日土曜日は、名古屋城で名古屋おもてなし武将隊の2周年イベント。
彼らは結成2周年で、知名度も経済効果もものすごく上げました。
1500人ぐらいがこのイベントに来たとかなんとか。
2年前とは違った寸劇を披露しながら、同じことをし続けるのではなく、徐々に変化してきている武将隊。
一部報道されている通り、来年3月で国の補助金が打ち切られるために武将隊の存続が心配されていますが、この人気っぷりを見ていると何とか名古屋市の力で存続して欲しいと思いますね。
イベントの途中では、武将隊の初期に足軽として参加していたお糸が登場。
私自身もお糸さんは始めてでした。
人が多すぎてビデオを撮ることしかほぼ出来なかったので、写真がありませんが、色々と動画のほうが分かるんじゃないかと思います。
本当は、名古屋城に入ってもらって武将隊の演武を見てもらうのが一番分かりますね。
あの空気、そして武将隊の皆さんの演技、武将隊のみなさんが今後も活躍できるようにぜひ足を運んでください。
やなな風フェイスメーカー、リリースしています
Androidアプリとして、やなな風フェイスメーカー を先週リリースしました。
そして、あのCMの音声を出せるポンタボタン もリリースしております。
やなな風フェイスメーカーはその名の通り、柳ヶ瀬商店街非公式キャラのやななの顔のようなのをボタンを押すだけで生成できるアプリ。
私としては初めて画像の保存機能を搭載しました。
かつて、マスコットメーカーだの、スーパー風シールメイカーだのとジェネレーターを作ってましたが、全て画像は保存ではなく、URL出力だったので、個人的には大きな変化です。
本当は私自身がiPhone持ちなので、iPhoneでやりたいところなのですが、配布のためのライセンスの取得で都合が悪いので手を出しておりません。
このあたりは大人の都合ということで、Androidでみなさんお楽しみください。
着ぐるみはるちゃん、ひこにゃんのマネをする。
100円ショップ行ったり、手芸店見ると余計なことを考えたりするのですが、以前のアンディで使っていた小道具に1つプラスして、ひこにゃんっぽいことをやってみました。
何も持たない状態→花を持たせて(秋なので、ここでは紅葉)→刀を持たせる→鳴り物を持ってフィナーレ
本当のひこにゃんはここに、更にハートのぬいぐるみを持たせたり、色々と小道具がありますよね。
上の動画を見ると分かってくることなのですが、ひこにゃんのあのボディ、あの手だからこそ合う部分がものすごくありますね。
これだけ手が長いとどうもしっくり来ません。
着ぐるみはるちゃん、TPPを語る
写真が全くありませんが、動画を火曜日にまとめて撮影したので3日に分けてブログにも載せていきますね。
政治的発言をするとどっかのゆるキャラのようになりそうですが、ネタとしてやってみた動画。
TPPが何ぞや全く分かっていないという設定でやってますが、本当のところ中の人は「今、急いでやるのはおかしいんじゃないか?」と言いたいわけでして。
スケッチブックをめくっていくやり方は他のゆるキャラでもよくやっているのですが、それをマネしたらものすごいめくるのに難儀したので、途中途中カットして編集しております。
思ったよりもはるちゃんの手は繊細さに欠けるようです。
着ぐるみはるちゃん、インラインスケートに挑戦
三重県某所で動画の撮影後、戻っている途中に寄ったイオンで見つけたのはピンク色のインラインスケート、1000円。
ピンクならはるちゃんに合うじゃないかと思いつつ購入して、やってみました。
ピンク色という時点で子供向けだったりするので、自分の足でギリギリだったりしたのですが装着して、練習後に、着ぐるみで撮影。
もともと2度か3度やっただけだったので、どう滑っていたか思い出すのに時間がかかりながら、一応の撮影はできました。
かつて、やななもあの状態でインラインスケートやっていたので、私もできないことはないんじゃないかと勝手に思ってますが、小道具にしては1000円は高い投資なのであと何度か撮影しておきたいですね。
ぎなんフェスタ2011
さて、6日の日曜日は岐阜県岐南町でぎなんフェスタ2011が開催でした。
本来ならいくつも動画も写真もあるのですが、私自身がアレをしていたり、天気が悪かったりなのでかなり少ないのです。
そんなわけで、ちょこっとだけ写真を載せておきますね。
チームふわふわ隊はもちろん岐南町でも登場。
イベントの主役であるねぎっちょも入っていますよね。
ゆるキャラ(R)まつりで披露していた新曲をここでもやっておりました。
ぎふ清流国体1周年前という位置づけもあった、ぎなんフェスタ2011。
大会のマスコットキャラクターであるミナモはグリーティングをしたり、ステージではミナモダンスで幼稚園児と一緒に踊ったり。
1週間前にフォーカスポーカスに現れていた獣兵衛は千葉から2週連続で出勤。
ハロウィンバージョンだった前週から変わって、長い着物で登場、アコーデオンを持って芸達者ぶりを見せていました。
岐南町の対岸、愛知県一宮市からはゆるキャラ(R)まつりにも登場していた、ICCのあいちゃんが来てくれました。
普段と違って服を1枚着けております。
昨年のぎなんフェスタでは見かけなかったキャラも。
富山県のきときと君が登場していました。
こうして見ると、横にいる静岡県袋井市のハンバーグマのグーグーがものすごく小さいです。
更に、午前中だけですが東本願寺から鸞恩くん・蓮ちゃん・あかほんくんが登場。
東本願寺さんもがんばっております。
ステージ中には、あかほんくんの中身が開いたり(注:表紙が開くようになっています。)も。
私的に初対面だったのは、可児市商工会議所が作った可児のイメージキャラクター、バラんまる。
可児市の花がバラであることと、森蘭丸ゆかりの地ということから掛け合わせて作られた、ライオンなんだとか。
「ゆるキャラの天下奪取」とは大きく出たものです。
そして、やなな部長はというと雨でもビニールをかぶって登場。
更に、ビニールであることを活用してゆるキャラの面々が顔に落書きしたり。
横にいるビバッチェ君が岐阜県に来るのは珍しいこと。
一応説明しておきますが、彼は平和堂が入居したSC「ビバシティ彦根」のキャラクターであって、平和堂そのものではありませんので注意。
その他写真で洩れているところでは、ナガラー(CCN)、ぽぉ(いいだ人形劇フェスタ)、ぶぅ(関市非公式キャラ)、のぶさま。(岐阜盛り上げ隊)、ひあゆ丸(岐阜まんまる団)、ぎせつ丸(岐雪宅配サービス)、いが☆グリオ(伊賀青年会議所)、うながっぱ(多治見市)、ナッチョル君(山県市観光協会)が参加していました。
キャラの数だけで言うと年々減っているのですが、違うキャラが参加したりして毎年同じ展開になっていないのがぎなんフェスタ。
トニーヒロタのものマネショーが人気だったりもしたのですが、それでもゆるキャラたちはそれぞれ地域のPRにがんばっていました。