シロモチくん&ゴーちゃんの節分
今日は節分。
もちろん、各地で節分の行事があるわけでして、ゆるキャラが登場するところを探したら三重県津市久居にある賢明寺に着きました。
津市ですから、シロモチくんとゴーちゃんが登場です。
何か、鬼とツーショット撮っていますがいいんです。
幼稚園児と一緒に豆まきに参加したシロモチくんとゴーちゃん。
豆もまかれましたが、ベビースターの小袋も撒かれたあたりはさすが三重県津市、おやつカンパニーのふるさとであります。
2箇所の幼稚園から来ていたので、何回かに分けながら子供達が豆をまいたり、豆を受け取ったり、最後にはシロモチくん&ゴーちゃん&鬼との記念撮影で締めくくりました。
(※ちなみに、この後で大人向けの豆まきもあったようです)
さて、AZは場所を移動して三重県津市の中心部にある津観音へ。
もちろん、こちらでも豆まきの行事です。
津のミスの方や、京都から舞妓さんにもきてもらったりしながら盛大に豆まき。大人の豆まきです。
津観音では「鬼押さえ」と言って、観音様を奪いに来る鬼を退治するという一種の行事をしてから豆まきをしていました。
ゴーちゃんが出てこないなと思ったら、アーケードのほうに登場。
なぜか鬼の角をつけたり、キバを付けていました。
ゴーちゃんのためにこしらえた恵方巻の模型を持たせて写真撮影。
少々長い恵方巻です。
恵方巻を持たせた後は私の都合ですぐ帰ってしまわないといけなかったのが残念でしたが、アーケードを十分に歩いて、津観音での豆まきに足を運んだゴーちゃんだったようです。
節分が終わって、明日は立春、そして国府宮はだかまつりもありますが、ここ最近の寒波も去ってくれるといいですね。
着ぐるみはるちゃん、西濃の旅
さて、就職の都合もあって、もしかしたらまともに着ぐるみはるちゃんで撮影もできなくなるんじゃないかと思ってちょっと動画を色々と撮影してきました。
まずは、海津市南濃町にある月見の森へ。
水晶の湯のあるところですが、休みの日とはいえ森の頂上まで歩きに来る高齢の方が数名見られました。
最近運動不足気味な私には、着ぐるみという一種の重りを抱えたままの階段はきつかった。
でも、頂上から見る眺めは素晴らしいの一言。
次に足を運んだのは養老町にある、養老の滝。
滝の周辺は雪に覆われていました。
普通は養老公園の駐車場から上る形ですが、滝の上にあるリフトの乗り場付近から降りる形で。
あまりお店を見ることはありませんが、滝に行くにはこちらのほうが近いのです。
凍ってはいなかったのですが、しっかりと滝だった養老の滝でした。
そして、最後に足を運んだのは関ヶ原町。
雪の中で着ぐるみはるちゃんが遊ぶことも考えたのですが、レジ袋を足にかぶせたとはいえ、想像以上の雪の深さに予定変更。
本当、関ヶ原は新幹線が徐行するぐらいですから油断のできない地ですね。
関ヶ原東西武将隊がいるうちにこういうことをすればよかったのでしょうが、武将隊の存在とか活動を知るのが遅すぎたのが残念。
こうして、西濃で動画を撮りまくった着ぐるみはるちゃんでした。
やなな、豆まきイベントに登場
28日の土曜日、関ヶ原→エアポートウォークと走って、最後は岐阜新聞ハウジングギャラリー県庁前。
こちらにはやななが登場。
節分の豆まきをするイベントなのですが、やななは案の定鬼マネを鬼にしてまして(笑)
もちろん鬼マネがこのあとやななに襲い掛かったのは言うまでもありません。
豆まきまで時間があるので、やななはお絵かき。
そして、豆まきの時間となりました。
最初はお子さん向けに下で豆まき、その後大人向けに建物の2階から豆まきでした。
豆の袋にあたりがあれば福豆をはじめ景品がもらえるというもの。
まかれた豆は市内の神社で祈祷済みのものでした。
豆まきもひと段落としたところで、今回豆まきに使った地元、木下工務店さんの家の中を訪問。
このあたりは動画を見てもらったほうが分かりやすいでしょうか。
モデルハウスということもあるので、上の写真のやななの後ろは木造、前のほうは鉄骨造りの住宅となっていました。
動画にありますが、鉄骨もしっかりしたものでできています。
こうしてやななとのふれあいタイムは終了。
やななは、翌日の29日も各務原のほうで豆まきをしたそうです。
そして、ブログによれば2月5日は大野町で火渡りと節分のイベントとなるのですが、私は足を運べないので、これはやななのブログを待ちましょう。
九州のゆるキャラ、アピタに集合
28日の土曜日、関ヶ原の次に訪れたのは愛知県豊山町にあるエアポートウォーク名古屋。
九州のゆるキャラが集まるイベントでした。
もともとこのショッピングセンターはアピタの中では特殊で、名古屋空港に隣接&建物ももともと国際線ターミナルだった経緯があって、遠方のゆるキャラが集まるイベントがしばしば行われるのです。
今回集まったのは6体、まずは長崎県の「ながさき龍馬くん」。
龍馬伝をきっかけに生まれたキャラクターですね。
そして、ハウステンボスの「ちゅーりー」。
昨年、名古屋でピンクの色のを見ましたが、今回は黄色が登場。
大分県からは「カボたん」。
名古屋で大分のゆるキャラが出るとなると必ず登場してくる子です。
大分のカボスがモチーフのキャラクターです。
説明不要の熊本県の「くまモン」。
どんなところでもアクティブ、そしてしっかりくまモン体操も踊れるあたりはブレないですね。
ここからは私には初見のキャラクター、宮崎県の「グリーンザウルス」。
スーパーのピーマンの袋に描かれていたようなキャラですが、その通り。
着ぐるみだと頭身が変わっていますが、宮崎のピーマンをモチーフにしたキャラクターですね。
鹿児島県の「ぐりぶー」は昨年春に鹿児島であったイベントのキャラクター。
黒豚+花+西郷どんで作られています。
イベントはステージで各県(長崎・熊本・大分・鹿児島)のPRタイムのあと、ジャンケン大会の流れで進みました。
ジャンケンがどうなったかは動画で確認してみましょう。
各県のPRタイム中、他のゆるキャラはステージの脇でお客様と写真撮影やふれあいをしていて楽しい時間を皆さん過ごすことができました。
そして私はまた岐阜へととんぼ返りするのですが、それはまた明日書きますね。
関ヶ原東西武将隊写真集発売記念イベント
28・29の土日、関ヶ原町では関ヶ原東西武将隊の写真集発売記念イベントがありました。
写真集と言っても、これがタダモノではなくて、ファンの皆さんが撮った写真で作ったというもの。
参加型の武将隊を掲げていただけに、ここもファン参加型で作られました。
ご当地武将隊が写真集を出すこと自体、聞いたことありませんが、それがファンの写真でできているというのは本当に素晴らしいですね。
イベントと言っても、武将隊そのものは解散しているので甲冑着て武将隊が登場するというのではないのですが、昨年8月~12月までを駆け抜けた武将隊の軌跡が展示されていました。
彼らが「馬」と言っていたものの展示とか(笑)
もちろん、甲冑も。
その他、彼らが使っていた道具が展示されていて、さながら博物館のようでした。
そして関ヶ原の武者丸くんが顔を出したと思えば
三重県津市からは、ゴーちゃん&しん坊も。
ゴーちゃんは昨年のファンの集いにも来ていましたね。もちろん、江姫のゆるキャラですから関係あっての関ヶ原出陣でした。
武者丸くん・ゴーちゃん・しん坊ともに結構動くほうのキャラなので面白い絡みをしてくれていました。
私は1時間ほどで関ヶ原を退却。
この後、名古屋空港のほうへと足を運んだのですがそこは次に書きますね。
ちなみに、写真集そのものは予約で一杯になったので今から買うことはできないそうです。
ファンの方々の懐の中に写真集だけでなく思い出も収まりつづけるのでしょうね。
広告表示のお知らせ
今まで、私の考えで広告を入れないでAZ FLASHをはじめ、ご当地キャラを探せ!ケータイご当地キャラ図鑑などを運営してきましたが、本日より試験的に広告の挿入を始めます。
サーバー代の捻出ぐらいサイトでできないかと思ってのテストです。
日々のクリック数をしばらくの間確認して、結果次第で継続か撤去かは決定をいたします。
皆さんには少々見た目の変化にご迷惑をおかけするところもありますが、ご辛抱ください。
伊達武将隊、名古屋に現る 後半
さて、伊達武将隊の動画があと2本あるので載せますね。
実はこの18日に、むすび丸の公式HPだと名鉄百貨店に現れる予定だったのが、現れないということが発覚。
武将隊の皆さんからもお詫びの言葉がありました。
週末の21・22日にはむすび丸が来るようですので、むすび丸に名古屋で会いたい方はどうぞ。
そして、グッズならあるということで小さいマスコットを胸に入れた政宗。
更に、大きなぬいぐるみを付けました。
15時も過ぎて、最後にエスカレーター前に集まった4名。
パネルにサインをみなさんがします。
記念撮影とか、勝どきを上げて伊達武将隊の出陣は終了。
むすび丸に会えなかったのが残念な私ですが、その代わり会場にずっと居てくれた伊達武将隊のみなさんに感謝。
横長用待ち受けの追加終了のお知らせ
ケータイご当地キャラ図鑑の横長用 ですが、更新を終了いたします。
引き続きダウンロードは可能としておきます。
もともとは、私自身が横長のケータイである922SHを持っていたことが理由で作っていたページです。
しかし、私自身がiPhoneに変えてしまってたうえに、横長画面で待ち受けするケータイがほとんど無いのでこれ以上追加する意味がないと判断いたしました。
一応残してはおきますが、これ以上の追加はありませんのでご了承ください。
伊達武将隊、名古屋に現る 前半
18日から1週間、名鉄百貨店では宮城県の物産展。
初日には、宮城から伊達武将隊の方が見えて会場を回りました。
今回名古屋にやってきたのは(左から)伊達成美・伊達政宗・茂庭綱元・杜野与六の4名。
階段の前でトークをしたり、会場を回ったりしながら商品をPRしたわけでして
お酒の売り場とか
生どら焼き
野菜のたぐいも
そして、伊達武将隊自身のグッズまで。
もちろん、牛タンやずんだ餅などなどいかにも宮城だという商品も盛りだくさんの物産展でした。
伊達武将隊自身の演武とか写真撮影会とかいったものはありませんでしたが、その代わりに長い時間会場内にとどまってお客様をお迎えしたみなさんです。
動画がまだあるので、また別に載せますね。
長久手歴史トラベラーズ、ナゴヤドームに登場
私にとっては初対面だったのが、長久手市の武将隊「長久手歴史トラベラーズ」。
ステージの様子は動画でほぼ説明が付くので、武将隊のメンバーを写真で載せておきますね。
最初に出てくるのが「ヤスコ」(左)と「ヨシコ」(右)。
この2人は現代の歴女という設定で、それぞれ家康と秀吉のファンだそうな。
家康と秀吉が唯一直接対決した小牧長久手の戦いがあったのが長久手市であることから来ています。
豊臣秀吉軍の武将が2人、その1人が「池田恒興」
そして、「森長可」(もりながよし)。
あまり聞きなれない二人ですが、森長可は森蘭丸のお兄さんにあたるとか。
徳川家康軍の武将は「井伊直政」と
そして「徳川家康」。こちらの2人は分かりやすいですね。
他の武将隊とかぶっているとも言いますが、イメージは違っています。
最後に謎の「黒子のノブオ」。
公式HPには織田信長か織田信雄(のぶかつ)かと書いてありますね。
声はイケメンっぽいのでどっかで顔を出すのでしょうか?それとも…
名古屋や関ヶ原の武将隊とはまた違った設定なので、演武も違ったものになっております。
武将同士が刀を付き合わせる場面が多め、そして家康のキャラが一番間抜けになっているのが長久手のようです。
こちらも活動は3月までなのか分かりませんが、色々と武将隊ができたものですね。